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四山の四山神社とは別に、隣接した小高い丘の上に四山坑山神祠跡がある。ちょうど福岡県
大牟田市との県境にあたり、その所在の位置は微妙なところである。 山の神信仰であり、会社内はもとより、炭鉱社宅内にも必ず山の神さんが祀ってあった。それは、炭鉱の仕事は大事故に つながりやすかったことから、それだけに働く者たち及び家族の信仰心も厚かった。しかし、ヤマが閉山し、人々が消えて しまった現在、その跡地は見るも無残なものになっている。みんなどこへ行ってしまったのか・・・。 ![]() 山神祠跡に通ずる階段。その階段も風化し始めていた。
![]() 山神祠跡に残る、福岡県と熊本県の境界石。明治17年に設置されたらしい。
![]() 山神祠跡の奥に残るフジ棚 |